モンジュイック(スペイン)
バルセロナ市街の丘にある、モンジュイック公園内の道路を封鎖してつくられるサーキット。1929年から2輪レースが、32年からは4輪のぺンヤリンGPが開催された。第2次世界大戦後、速やかにF3やF2のレースが開催され、F1は69年から75年までハラマと交互に隔年で開催された。全長3.79kmと短く、スタートライン付近の短いストレート以外は大小のコーナーの連続、さらに常にアップダウンがあり、路面も荒れているので、抜き所が少なく、マシンのスピードが上がるにつれてコースの危険性が叫ばれるようになった。75年に観客4名が死亡する事故があり、これ以後はサーキットとしての使用はなく、コースの一部はバルセロナ・オリンピックでマラソンコースに使われた。

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