ListControl.SetPostDataSelection メソッド

.NET Framework クラス ライブラリ リファレンス

ListControl.SetPostDataSelection メソッド

メモ : このメソッドは、.NET Framework version 2.0 で新しく追加されたものです。

このメソッドは、.NET Framework インフラストラクチャをサポートします。独自に作成したコードから直接使用するためのものではありません。

ページがポストされた後、ListItem コントロールの Selected プロパティを設定します。

名前空間: System.Web.UI.WebControls
アセンブリ: System.Web (system.web.dll 内)
構文

Visual Basic (宣言)

Protected Sub SetPostDataSelection ( _
    selectedIndex As Integer _
)

Visual Basic (使用法)

Dim selectedIndex As Integer

Me.SetPostDataSelection(selectedIndex)

C#

protected void SetPostDataSelection (
    int selectedIndex
)

C++

protected:
void SetPostDataSelection (
    int selectedIndex
)

J#

protected void SetPostDataSelection (
    int selectedIndex
)

JScript

protected function SetPostDataSelection (
    selectedIndex : int
)

パラメータ

selectedIndex

Items コレクション内の選択された項目のインデックス。

解説

SetPostDataSelection メソッドは、ページがポストされた後、ListControl コントロール内の選択された項目を保持するヘルパー メソッドです。

プラットフォーム

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition

開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。

バージョン情報

.NET Framework
サポート対象 : 2.0

参照

関連項目
ListControl クラス
ListControl メンバ
System.Web.UI.WebControls 名前空間