貴志駅とは? わかりやすく解説

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貴志駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/06 04:53 UTC 版)

貴志駅(きしえき)は、和歌山県紀の川市貴志川町神戸(こうど)にある、和歌山電鐵貴志川線。同線の終点である。駅番号14


注釈

  1. ^ 和歌山電鉄 貴志駅新駅舎 - 施工実績”. 公式ウェブサイト. 南海辰村建設. 2019年8月15日閲覧。■駅舎の画像多数あり。
  2. ^ 当初は2010年3月完成と発表されていたが、着工が遅れた関係で同年8月4日に完成した。
  3. ^ 元は、たま駅長の飼い主が経営していた個人商店(日用品の取り扱いがあった)「小山商店」。時期不明だが小山商店は既に閉店し、現在は「たま商店」となっている。
  4. ^ 道路を挟んだ反対側に駐車場があるが、これは同所にあるたこ焼店のものである。
  5. ^ ただし、題名の「ストロベリー・フィールズ」とはイチゴ畑ではなく、孤児院の名前である。

出典

  1. ^ 和歌山のネコ駅長「たま」、経済効果は11億円 - AFRB、2008年10月5日
  2. ^ a b 小嶋光信(社長) (2012年1月5日). “たま駅長就任5周年で部下誕生! - 代表メッセージ”. 公式ウェブサイト. 和歌山電鐵株式会社. 2019年8月15日閲覧。
  3. ^ a b c d e f g h i j k 小嶋光信(社長) (2019年1月7日). “「ニタマ駅長」と「よんたま駅長」がダブル昇格! - 代表メッセージ”. 公式ウェブサイト. 和歌山電鐵株式会社. 2019年8月15日閲覧。
  4. ^ a b c d e 小学館『デジタル大辞泉プラス』. “ウルトラ駅長たま”. コトバンク. 2019年8月15日閲覧。
  5. ^ a b ネコ駅長に「勲功爵」の称号 和歌山県、全国PRの功績たたえ”. 産経ニュース. 産経新聞社 (2021年8月21日). 2022年11月10日閲覧。
  6. ^ a b 小嶋光信(社長) (2010年2月18日). “たまステーションいよいよ着工! - 代表メッセージ”. 公式ウェブサイト. 和歌山電鐵株式会社. 2019年8月15日閲覧。
  7. ^ 小学館『デジタル大辞泉プラス』. “たまII世”. コトバンク. 2019年8月15日閲覧。
  8. ^ 2代目「たま駅長」就任:和歌山電鉄・貴志駅 「吾輩はニタマ」[リンク切れ]
  9. ^ 和歌山電鉄の猫社員「よんたま」、駅長に昇格(読売新聞(YOMIURI ONLINE) 2018年1月7日)[リンク切れ]
  10. ^ 小嶋光信(社長) (2010年8月4日). “たまミュージアム 貴志駅完成!! - 代表メッセージ”. 公式ウェブサイト. 和歌山電鐵株式会社. 2019年8月15日閲覧。
  11. ^ 南海辰村建設「和歌山電鉄 貴志駅新駅舎」、2010年8月20日(同年8月23日閲覧)。
  12. ^ 小嶋光信(社長) (2009年10月20日). “和歌山電鐵貴志駅リニューアルデザイン発表 - 代表メッセージ”. 公式ウェブサイト. 和歌山電鐵株式会社. 2019年8月15日閲覧。
  13. ^ ねこ神社:たま駅長の御霊鎮座 名前も「たま神社」に[リンク切れ]
  14. ^ 令和2年度和歌山県公共交通機関等資料集 (PDF)
  15. ^ アクセス|和歌山電鐵株式会社[リンク切れ]
  16. ^ 小学館『デジタル大辞泉プラス』. “和歌山県勲功爵”. コトバンク. 2019年8月15日閲覧。


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