Kirakira (藤原さくらの曲)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > Kirakira (藤原さくらの曲)の意味・解説 

Kirakira (藤原さくらの曲)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/15 20:49 UTC 版)

Kirakira
藤原さくら配信限定シングル
収録アルバムAIRPORT
リリース2021年4月9日 (2021-04-09)
規格デジタル・ダウンロード
録音2021年
ジャンルJ-POP
時間3分14秒
レーベルSPEEDSTAR RECORDS
作詞者藤原さくら
作曲者
  • 藤原さくら
  • 永野亮
プロデュース永野亮
藤原さくら 年表
  • Kirakira
  • (2021年)

Kirakira」(キラキラ)は、日本シンガーソングライター藤原さくらの楽曲。2021年4月9日にSPEEDSTAR RECORDSからデジタルシングルとしてリリースされた[1]

概要

「Kirakira」は、2020年10月にリリースされた3rdアルバム『SUPERMARKET』から約5ヶ月半ぶりとなるデジタルシングル。配信リリースされた同日の2021年4月9日に東京・中野サンプラザホールで開催されたワンマンライブ「Sakura Fujiwara Live 2021 "SUPERMARKET"」で初パフォーマンスされた[2]

作詞作曲は藤原さくら。プロデューサー・共同作曲者としてAPOGEEの永野亮が参加し、佐瀬悠輔(GENTLE FOREST JAZZ BAND)がフリューゲルホルンで参加[1]。ジャケットデザインは藤田二郎が担当。

制作背景

永野亮との共同制作は2017年リリースされた「Someday」「 春の歌」「はんぶんこ」以来、約4年ぶりとなった[1]

「Kirakira」はニューオーリンズのセカンドラインビートを基調にした、色とりどりの楽器が散りばめられたカラフルなポップソング[3]。「日本語でポップな曲を作ろう」という意思のもとに制作を開始。永野亮の曲「Path」のような明るさとアルバム『SUPERMARKET』を踏襲するようなヒップホップ的なビート感というコンセプトで制作された[3]。最初は永野亮による打ち込みの音だけで作る予定だったが、スタッフからの「生の楽器を入れたら面白いかもね[3]」というアイデアを受けて、佐瀬悠輔によるフリューゲルホルンの音が加わった。

「何気ない日常を楽しむ気持ち」「何事も捉え方次第で良い方向に持っていける」という思いを歌った曲[4]。太陽の当たる家に引越しをしたことがきっかけで藤原自身の生活に変化が生まれ、特に朝の時間帯が充実し始めた影響が、「光がキラキラと降り注ぐ」という曲のイメージにつながったという[3]

参加ミュージシャン

脚注

出典




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  Kirakira (藤原さくらの曲)のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「Kirakira (藤原さくらの曲)」の関連用語

1
30% |||||

Kirakira (藤原さくらの曲)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



Kirakira (藤原さくらの曲)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのKirakira (藤原さくらの曲) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS