KF-ZE
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/12/27 15:53 UTC 版)
「マツダ・K型エンジン」の記事における「KF-ZE」の解説
2.0L(1,995cc)圧縮比10.0:1、4ステージVRIS、炭素鋼鍛造クランクシャフト(60°オフセット)、炭素鋼鍛造コンロッド、ピストン冷却用オイルジェット、中空カムシャフト採用。エンジンブロックはアルミ合金製ではあるが、メインベアリングキャップ(ブロックと一体化)とシリンダライナーは鋳鉄製。燃焼室はペントルーフ形状。バルブ挟み角度は27°。クロノス、MX-6、ランティス、アンフィニMS-6、ユーノス500、ユーノス800(後のミレーニア)、オートザムクレフ、フォード・テルスターに搭載された。 2.0L DOHC 24バルブ 動弁機構:DOHC 吸気2 排気2 排気量:1,955 cc 内径×行程:78.0 mm×69.6 mm 圧縮比:10.0 最高出力:160 PS/6,500 rpm 最大トルク:18.3 kg・m/5,500 rpm
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