KBS蔚山放送局
各種表記
ハングル :
KBS울산방송국
漢字 :
KBS蔚山放送局
発音 :
ケービーエスウルサンバンソングク
日本語 読み:
けーびーえすうるさんほうそうきょく
英語 表記:
KBS Ulsan Broadcast Station
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KBS蔚山放送局 (ケービーエスウルサンほうそうきょく、朝 : KBS울산방송국 )は、大韓民国 の蔚山広域市 とその周辺を放送エリアとする韓国放送公社 (KBS)の地域放送局。
1962年 3月 から1995年 4月 にかけて、KBS釜山放送総局 (890→891KHz、後に標準FM 103.7MHzが追加)とともに、ラジオ韓国(現KBSワールドラジオ) の日本語放送を中継していたことがあったが、特に西日本の太平洋側や瀬戸内海沿岸では西日本放送ラジオ が同じ周波数で放送されている影響で、日本での受信は芳しくなかった。
所在地
1971年 1月13日 - 舞竜山テレビ中継所開所(K-9ch)
1972年 12月20日 - 中央放送局業務部釜山徴収事務所蔚山出張所開所
1973年 3月3日 - 韓国放送公社 釜山放送局 蔚山出張所に改称
1975年 8月15日 - 舞竜山テレビ中継所、出力増強及びチャンネル変更(K-5ch)
1975年11月18日- 蔚山ラジオ中継所開所(呼出符号 (コールサイン)HLQB、周波数1450kHz)
1978年 1月10日 - 舞竜山テレビ中継所、標準FM放送 開始(FM 90.7MHz)
1978年11月23日 - 蔚山ラジオ中継所の周波数変更(1449kHz)
1980年 12月31日 - 舞竜山テレビ中継所、第3テレビの放送中継開始(K-21ch)
1982年 5月10日 - 蔚山ラジオ中継所、独自番組の放送を開始(1日1時間)
1982年12月31日 - 舞竜山テレビ中継所、庁舎を増築
1983年 5月13日 - 舞竜山テレビ中継所、第2テレビの放送中継開始(K-27ch)
1983年9月17日 - 舞竜山テレビ中継所、第1FMの放送中継開始(FM 101.9MHz)、及び教育FM放送中継
1984年 7月16日 - 韓国放送公社釜山放送本部蔚山出張所に改称
1984年12月16日 - 韓国放送公社蔚山放送局開局
1985年 10月26日 - 蔚山放送局、第1テレビのローカル放送開始(K-5ch)
1985年12月28日 - 蔚山放送局、第2テレビのローカル放送開始(K-27ch)、及び新築社屋起工
1987年 1月1日 - 蔚山放送局舞竜山テレビ中継所、蔚山送信所KTAに移管
1987年8月1日 - 蔚山放送局南部出張所開所
1988年 4月1日 - 蔚山放送局、新築社屋竣工
1988年6月1日 - 方魚津送信所、舞竜山送信所、尾浦テレビ中継所、KTAから蔚山放送局に移管
送信所・中継局一覧
デジタルテレビ
第1テレビ
リモコンキーID:9-1
呼出符号 (コールサイン):HLQB-DTV
第2テレビ
リモコンキーID:7-1
呼出符号:HLQE-DTV
EBSテレビ
送信所
物理チャンネル
空中線電力
第1テレビ
第2テレビ
EBSテレビ
舞龍山
K-28ch
K-40ch
K-48ch
2.5kW
尾浦
K-42ch
K-44ch
K-46ch
20W
文殊山
K-26ch
K-25ch
K-51ch
90W
徳新
K-35ch
K-36ch
K-38ch
10W
蓮花山
K-20ch
K-37ch
K-50ch
90W
彦陽
K-19ch
K-38ch
K-43ch
20W
熊上
K-36ch
K-46ch
K-50ch
20W
アナログテレビ
(2012年8月16日午後2時終了)
第1テレビ
第2テレビ
送信所
第1テレビ
第2テレビ
EBSテレビ
空中線電力
舞龍山
K-5ch
K-27ch
K-21ch
2kW / 10kW / 10kW
尾浦
K-13ch
K-46ch
K-59ch
10W / 100W / 100W
隠月
K-10ch
K-54ch
K-25ch
100W
徳新
K-47ch
K-49ch
-
10W
彦陽
K-35ch
K-37ch
K-39ch
100W
熊上
K-57ch
K-53ch
K-55ch
100W
ラジオ
第1ラジオ
送信所
周波数
空中線電力
呼出符号
蔚山
AM 1449kHz
10kW
HLQB
舞龍山
FM 90.7MHz
1kW
HLQB-SFM
音楽FM
送信所
周波数
空中線電力
呼出符号
舞龍山
FM 101.9MHz
3kW
HLQB-FM
地上波DMB
U-KBS
送信所
物理チャンネル(周波数)
空中線電力
舞龍山
K-12Bch (207.008MHz)
2kW
文殊山
90W
蓮花山
90W
外部リンク