Kリーグクラシック 2017
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/07 10:11 UTC 版)
この項目では、2017年シーズンのKリーグクラシックについて述べる。
| シーズン | 2017 |
|---|---|
| 優勝 | 全北現代モータース |
| 降格 | 光州FC |
| ACL 2018出場 | 全北現代モータース 済州ユナイテッドFC |
| 試合数 | 228 |
| ゴール数 | 626 (1試合平均2.75) |
| 得点王 | ジョナサン (22) |
|
← 2016
2018 →
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Kリーグクラシック 2017 (2017 K League Classic) は、2013年に第1シーズンが行われて以来、5回目のKリーグクラシックである (Kリーグとしては35回目)。
前シーズンからの昇格・降格
Kリーグクラシック 2017に昇格
Kリーグチャレンジ 2017に降格
2017年シーズンのKリーグクラシックのチーム
2017年シーズンのKリーグクラシックのチーム数は前年同様の12。
| チーム名 | 加盟年 | 監督 | ホームタウン | スタジアム | 収容人数 | 前年度成績 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| FCソウル | 1984年 | ソウル特別市 | ソウルワールドカップ競技場 | 66,806人 | ( 1位)優勝 | |
| 全北現代モータース | 1995年 | 全州市 | 全州ワールドカップ競技場 | 42,477人 | ( 2位) | |
| 済州ユナイテッド | 1983年 | 西帰浦市 | 済州ワールドカップ競技場 | 35,657人 | ( 3位) | |
| 蔚山現代 | 1984年 | 蔚山広域市 | 蔚山文殊サッカー競技場 | 44,474人 | ( 4位) | |
| 全南ドラゴンズ | 1995年 | 光陽市 | 光陽サッカー専用球場 | 20,009人 | ( 5位) | |
| 尚州尚武 | 2011年 | 尚州市 | 尚州市民運動場 | 15,042人 | ( 6位) | |
| 水原三星ブルーウィングス | 1996年 | 水原市 | 水原ワールドカップ競技場 | 43,959人 | ( 7位) | |
| 光州FC | 2011年 | 光州広域市 | 光州ワールドカップ競技場 | 44,118人 | ( 8位) | |
| 浦項スティーラース | 1983年 | 浦項市 | 浦項スティールヤード | 25,000人 | ( 9位) | |
| 仁川ユナイテッド | 2004年 | 仁川広域市 | 仁川サッカー競技場 | 20,891人 | ( 10位) | |
| 大邱FC | 2002年 | 大邱広域市 | 大邱スタジアム | 66,422人 | ( ※ 2位) | |
| 江原FC | 2009年 | 江原道 | 江陵総合運動場春川総合運動場 | ( ※ 4位) |
監督交代
外国人選手
外国人選手の数は1クラブあたり4人に制限されており、そのうち1人はアジアサッカー連盟の協会の国籍を有する者に限られている。
| クラブ | 選手1 | 選手2 | 選手3 | アジア枠 |
|---|---|---|---|---|
| 蔚山現代FC | ||||
| 大邱FC | ||||
| 水原三星ブルーウィングス | ||||
| 浦項スティーラース | ||||
| 済州ユナイテッドFC | ||||
| 全南ドラゴンズ | ||||
| FCソウル | ||||
| 江原FC | ||||
| 仁川ユナイテッドFC | ||||
| 光州FC | ||||
| 尚州尚武FC | ||||
| 全北現代モータース |
結果
順位表
順位推移表
戦績表
1-22節
23-33節
34-38節
入替戦
Kリーグクラシック11位のチームとKリーグチャレンジの2位~4位のチームが参加する入替戦進出プレーオフの勝者が、ホーム・アンド・アウェー方式で対戦し、勝者が来シーズンのKリーグ1に参加する。
第1戦
第2戦
得点ランキング
| 順位 | 名前 | チーム | 得点 |
|---|---|---|---|
| 1 | 水原三星ブルーウィングス | 22 | |
| 2 | FCソウル | 19 | |
| 浦項スティーラース | |||
| 4 |
出典
外部リンク
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