グレイディオノール・フィゲイレド・ピント・ジュニオール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/16 15:42 UTC 版)
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蔚山現代でのネグラン (2020年)
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| 名前 | ||||||
| カタカナ | ジュニオール・ネグラン | |||||
| ラテン文字 | Junior Negrão | |||||
| 基本情報 | ||||||
| 国籍 | |
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| 生年月日 | 1986年12月30日(38歳) | |||||
| 出身地 | バイーア州サルヴァドール | |||||
| 身長 | 187cm | |||||
| 選手情報 | ||||||
| ポジション | FW | |||||
| 利き足 | 右足 | |||||
| ユース | ||||||
| 2005-2006 | |
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| クラブ1 | ||||||
| 年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
| 2006-2007 | |
0 | (0) | |||
| 2007-2008 | |
1 | (0) | |||
| 2008-2015 | |
0 | (0) | |||
| 2008 | → |
0 | (0) | |||
| 2008 | → |
0 | (0) | |||
| 2008-2009 | → |
0 | (0) | |||
| 2008-2009 | → |
21 | (10) | |||
| 2009-2010 | → |
1 | (0) | |||
| 2010-2011 | → |
16 | (7) | |||
| 2011-2012 | → |
20 | (4) | |||
| 2011-2012 | → |
9 | (1) | |||
| 2012-2013 | → |
15 | (3) | |||
| 2013-2014 | → |
17 | (2) | |||
| 2014-2014 | → |
24 | (4) | |||
| 2016 | |
0 | (0) | |||
| 2016 | → |
29 | (20) | |||
| 2017 | |
16 | (12) | |||
| 2018-2020 | |
94 | (67) | |||
| 2021-2022 | |
37 | (23) | |||
| 2023 | |
5 | (1) | |||
| 1. 国内リーグ戦に限る。2022年1月4日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
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ジュニオール・ネグラン(Júnior Negrão)こと、グレイディオノール・フィゲイレド・ピント・ジュニオール(Gleidionor Figueiredo Pinto Júnior、1986年12月30日 - )は、ブラジル・バイーア州サルヴァドール出身の元サッカー選手。現役時代のポジションはフォワード。
Kリーグ時代の登録名はジュニオ(ハングル: 주니오)[1]。
来歴
2010年8月28日、KベールスホットACと単年契約を結んだ。デビュー戦となったKAAヘント戦では2ゴールを挙げた[2]。
ブラジル、スイス、タイなど、複数の国のサッカークラブを経て、2017年、タイ・リーグ1のムアントン・ユナイテッドからKリーグの大邱FCに移籍。16試合に出場、12ゴール挙げた。
2018年、蔚山現代FCへ移籍。2018年4月、左膝の靭帯を負傷し、全治4週間のけがを負った[3]。怪我から復帰した後は、蔚山現代のエースとして活躍。3年連続のKリーグ1ベストイレブン、2020シーズンには27試合に出場し、26ゴールを挙げKリーグの得点王に輝き、AFCチャンピオンズリーグ2020の決勝では2得点を挙げ、得点ランク1位タイの7ゴールで蔚山現代の8年ぶりの優勝に貢献した[4]。
2021年1月28日、3年間過ごした蔚山現代FCを退団する事が発表された[5]。
2021年2月24日、中国スーパーリーグ・長春亜泰への完全移籍が発表された。背番号は「9」番。
タイトル
クラブ
- 蔚山現代FC
個人
- Kリーグ1ベストイレブン:2018, 2019, 2020
- Kリーグ1 得点王:2020
- AFCチャンピオンズリーグ 得点王:2020
脚注
- ^ “주니오”. K League. 2023年12月5日閲覧。
- ^ BRAZILIAANSE TESTER JUNIOR NEGRAO KRIJGT EENJAARSCONTRACT[リンク切れ]
- ^ 李, 仁守 (2018年4月26日). “【裏話】豊田陽平がKリーグ初得点後のゴールパフォーマンスに込めた意味とは”. S-KOREA: p. 2 2021年7月18日閲覧。
{{cite news}}: CS1メンテナンス: 先頭の0を省略したymd形式の日付 (カテゴリ) - ^ “ネグランのPK弾で逆転勝利の蔚山現代が8年ぶり2度目のアジア王者に輝く!《ACL2020》”. 超ワールドサッカー. (2020年12月19日) 2021年7月18日閲覧。
{{cite news}}: CS1メンテナンス: 先頭の0を省略したymd形式の日付 (カテゴリ) - ^ “アジア王者・蔚山現代のエースFWネグランが退団、新天地は?”. 超ワールドサッカー. (2021年1月30日) 2021年7月18日閲覧。
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