Jointhead arthraxonとは? わかりやすく解説

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こぶなぐさ(小鮒草)

Arthraxon hispidus

Arthraxon hispidus

Arthraxon hispidus

わが国各地をはじめ、アジア各地広く分布してます。田んぼの畔や野原生え、高さは3050センチほどになります。名前はのかたちが「フナ)」に似ていることから。9月から11月ごろ、先に長い柄を伸ばして数本の紫褐色花穂掌状につけます八丈島では「カリヤス刈安)」と呼んで黄八丈染料使われています。秋のはじめ、穂先でかかったものを刈り取り乾燥して使用するそうです
イネ科コブナグサ属の一年草で、学名Arthraxon hispidus。英名は Jointhead arthraxon。
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