IRootDesigner.GetView メソッド

.NET Framework クラス ライブラリ リファレンス

IRootDesigner.GetView メソッド

指定したビュー技術のビュー オブジェクトを取得します。

名前空間: System.ComponentModel.Design
アセンブリ: System (system.dll 内)
構文

Visual Basic (宣言)

Function GetView ( _
    technology As ViewTechnology _
) As Object

Visual Basic (使用法)

Dim instance As IRootDesigner
Dim technology As ViewTechnology
Dim returnValue As Object

returnValue = instance.GetView(technology)

C#

Object GetView (
    ViewTechnology technology
)

C++

Object^ GetView (
    ViewTechnology technology
)

J#

Object GetView (
    ViewTechnology technology
)

JScript

function GetView (
    technology : ViewTechnology
) : Object

パラメータ

technology

特定のビュー技術を示す ViewTechnology。

戻り値
デザイナのビューを表すオブジェクト。

例外

例外の種類	条件
ArgumentException	指定したビュー技術がサポートされていないか、存在しません。

解説

このメソッドは、ユーザーに対してユーザー インターフェイスを表示できるビュー オブジェクトを返します。各種のユーザー インターフェイス技術が使用される場合があるため、返されるデータ型は Object です。通常、開発環境では複数の技術がサポートされています。

メモ
ViewTechnology.Passthrough フィールドと ViewTechnology.WindowsForms フィールドは使用されなくなりました。新しいデザイナの実装には、ViewTechnology.Default を使用してください。

プラットフォーム

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition

開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。

バージョン情報

.NET Framework
サポート対象 : 2.0、1.1、1.0

参照

関連項目
IRootDesigner インターフェイス
IRootDesigner メンバ
System.ComponentModel.Design 名前空間