IDebugScriptScope

.NET Framework クラス ライブラリ リファレンス

IDebugScriptScope インターフェイス

VSA エンジンによって実装されます。その単一のメソッドを使用すると、呼び出し元はグローバル スコープに関連付けられた "this" 値を設定できます。

名前空間: Microsoft.JScript
アセンブリ: Microsoft.JScript (microsoft.jscript.dll 内)
構文

Visual Basic (宣言)

<ComVisibleAttribute(True)> _
<GuidAttribute("59447635-3E26-4873-BF26-05F173B80F5E")>
 _
Public Interface IDebugScriptScope

Visual Basic (使用法)

Dim instance As IDebugScriptScope

C#

[ComVisibleAttribute(true)] 
[GuidAttribute("59447635-3E26-4873-BF26-05F173B80F5E")] 
public interface IDebugScriptScope

C++

[ComVisibleAttribute(true)] 
[GuidAttribute(L"59447635-3E26-4873-BF26-05F173B80F5E")] 
public interface class IDebugScriptScope

J#

/** @attribute ComVisibleAttribute(true) */ 
/** @attribute GuidAttribute("59447635-3E26-4873-BF26-05F173B80F5E") */
 
public interface IDebugScriptScope

JScript

ComVisibleAttribute(true) 
GuidAttribute("59447635-3E26-4873-BF26-05F173B80F5E") 
public interface IDebugScriptScope

プラットフォーム

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition

開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。

バージョン情報

.NET Framework
サポート対象 : 2.0、1.1、1.0

参照

関連項目
IDebugScriptScope メンバ
Microsoft.JScript 名前空間

IDebugScriptScope メソッド

パブリック メソッド

	名前	説明
	SetThisValue	呼び出し元がグローバル スコープに関連付けられた "this" 値を設定できます。

参照

関連項目

IDebugScriptScope インターフェイス
Microsoft.JScript 名前空間

IDebugScriptScope メンバ

VSA エンジンによって実装されます。その単一のメソッドを使用すると、呼び出し元はグローバル スコープに関連付けられた "this" 値を設定できます。

IDebugScriptScope データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。

パブリック メソッド

	名前	説明
	SetThisValue	呼び出し元がグローバル スコープに関連付けられた "this" 値を設定できます。

参照

関連項目

IDebugScriptScope インターフェイス
Microsoft.JScript 名前空間