ICD-MSシリーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/04 09:33 UTC 版)
「ソニー・ICDシリーズ」の記事における「ICD-MSシリーズ」の解説
記録媒体に内蔵メモリではなく、リムーバブルメディアであるメモリースティックを用いたシリーズ。「メモリースティックICレコーダー」の名称が用いられた。付属ソフトを用いる事でパソコン上でデータをコピーする事が可能。1999年12月に発売された「メモリースティックウォークマン」が用いたATRACとも異なる独自フォーマットを使用している。 ICD-MS1 -1999年12月10日発売ADPCM方式で記録する ICD-MS2 -2000年11月21日発売付属メモリースティックの容量を増やしたマイナーチェンジ版 ICD-MS500 -2001年11月21日発売再生・早送り・早戻しなどの操作が、ジョグダイヤルからシーソーキーに変更された 記録方式が、LPECとなる。 ICD-MS515 -2002年11月21日発売基本仕様はMS500と同じだが、USB端子を備え、パソコンとの接続に対応した
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