HKT48でのエピソード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 17:06 UTC 版)
「宮脇咲良」の記事における「HKT48でのエピソード」の解説
HKT48メンバー唯一の鹿児島県出身、AKB48グループ全体ではAKB48の柏木由紀に次ぐ2人目となる。そのため、HKT48としてのデビュー直後から、地元民放テレビ局のワイドショーやニュース番組で特集コーナーが組まれるなど注目された。2014年1月19日の『HKT48 九州7県ツアー 〜可愛い子には旅をさせよ〜』鹿児島公演の際には、鹿児島県内の民放全局が取材に訪れた。 HKT48内で当初からライバルとも見られていた兒玉遥とは、兒玉曰く、逆に意識し過ぎて当初2人では全く会話しなかった状態が続いていた。2期生の田島芽瑠が1stシングルのセンターに選ばれ、続く2ndシングルでも2期の朝長美桜のダブルセンターとなった際に、2人で泣き合ったことで気持ちを伝え合えるようになった。ただし、ほぼ真剣な会話に終始し、冗談も言い合わないとのこと。 凱旋公演となった2014年1月19日の鹿児島でのHKT48コンサートでは、渡辺美優紀のソロ曲である「わるきー」の替え歌「みやわきー」をソロとして初めて披露した。 HKT48として「大みそかに予定のあるグループになりたい」という目標を挙げ、平成26年末の第65回NHK紅白歌合戦にHKT48単独での初出場を果たした。
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