HIGHVISIONとは? わかりやすく解説

HIGHVISION

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/01 10:59 UTC 版)

『HIGHVISION』
SUPERCARスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル ロック
時間
レーベル キューンレコード
プロデュース SUPERCAR
チャート最高順位
SUPERCAR アルバム 年表
Futurama
2000年
HIGHVISION
2002年
16/50 1997〜1999
2003年
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HIGHVISION』(ハイヴィジョン)は、日本のロックバンド、SUPERCARの4枚目のアルバム。2002年4月24日キューンレコードより発売。

概要

  • 前作より1年5ヶ月ぶりのアルバム。ギターサウンドが主体であった前作までとは打ってかわり、本作ではエレクトロサウンドや打ち込み、テクノサウンドが主体となっている。
  • サウンドプロデューサーに砂原良徳(元電気グルーヴ)を迎える。
  • ゲストミュージシャンとして勝井祐二ROVO)が参加している。
  • 同年初頭に映画「ピンポン」の公開が発表され、主題歌に「YUMEGIWA LAST BOY」、挿入曲に「Strobolights」が起用された。その2曲を含んだ本作は話題となり、バンド最高の売り上げを記録した。
  • 初回仕様:裏ジャケ・インデックス

収録曲

CD
全作詞: 石渡淳治、全作曲: 中村弘二、全編曲: SUPERCAR。
# タイトル 作詞 作曲・編曲 時間
1. STAR LINE 石渡淳治 中村弘二
2. WARNING BELL 石渡淳治 中村弘二
3. STORYWRITER 石渡淳治 中村弘二
4. AOHARU YOUTH 石渡淳治 中村弘二
5. OTOGI NATION 石渡淳治 中村弘二
6. STROBOLIGHTS(アルバムバージョン) 石渡淳治 中村弘二
7. I 石渡淳治 中村弘二
8. YUMEGIWA LAST BOY 石渡淳治 中村弘二
9. NIJIIRO DARKNESS 石渡淳治 中村弘二
10. SILENT YARITORI 石渡淳治 中村弘二
合計時間:

楽曲解説

STORYWRITER

SUPERCAR解散後の2005年-2006年に放送されたMBSTBSテレビアニメ交響詩篇エウレカセブン』挿入歌として使用された。
2022年には新たにPVが制作され、オフィシャルYouTubeチャンネルにて公開された。

STROBOLIGHTS

アルバムバージョン。イントロが追加されている。

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