FDS音源(ファミコンディスクシステム音源)の特徴
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/31 17:56 UTC 版)
「波形メモリ (音源チップ)」の記事における「FDS音源(ファミコンディスクシステム音源)の特徴」の解説
ファミコンディスクシステムに採用されたFDS拡張音源(RP2C33に組み込み)は、波形メモリを土台としながらも位相変調 (phase modulation)によるFM的な周波数の変調が可能(そのためFM音源の一種に数えられることがある)、変調(PWM)により出力波形を生成、などの特徴があり、独特のサウンドを持つ。
※この「FDS音源(ファミコンディスクシステム音源)の特徴」の解説は、「波形メモリ (音源チップ)」の解説の一部です。
「FDS音源(ファミコンディスクシステム音源)の特徴」を含む「波形メモリ (音源チップ)」の記事については、「波形メモリ (音源チップ)」の概要を参照ください。
FDS音源(ファミコンディスクシステム音源)の特徴
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/16 15:16 UTC 版)
「波形メモリ音源」の記事における「FDS音源(ファミコンディスクシステム音源)の特徴」の解説
ファミコンディスクシステムに採用されたFDS拡張音源(RP2C33に組み込み)は、波形メモリを土台としながらも位相変調 (phase modulation) によるFM的な周波数の変調が可能である。そのためFM音源の一種に数えられることがあり、コナミより1987年に発売されたディスクシステム用ソフト『愛戦士ニコル』の説明書には、メーカー側の公式見解として「FM音源」が搭載されていると記載されていた。変調 (PWM) により出力波形を生成、などの特徴があり、独特のサウンドを持つ。
※この「FDS音源(ファミコンディスクシステム音源)の特徴」の解説は、「波形メモリ音源」の解説の一部です。
「FDS音源(ファミコンディスクシステム音源)の特徴」を含む「波形メモリ音源」の記事については、「波形メモリ音源」の概要を参照ください。
- FDS音源の特徴のページへのリンク