DsmlRequestDocument.System.Collections.IList.IndexOf メソッド

.NET Framework クラス ライブラリ リファレンス

DsmlRequestDocument.System.Collections.IList.IndexOf メソッド

メモ : このメソッドは、.NET Framework version 2.0 で新しく追加されたものです。

System.Collections.IList.IndexOf メソッドは、DsmlRequestDocument コレクション内にある、指定した DirectoryRequest オブジェクトのうち、最初に出現する値の、0 から始まるインデックス番号を返します。

名前空間: System.DirectoryServices.Protocols
アセンブリ: System.DirectoryServices.Protocols (system.directoryservices.protocols.dll 内)
構文

Visual Basic (宣言)

Private Function System.Collections.IList.IndexOf
 ( _
    value As Object _
) As Integer Implements
 IList.IndexOf

Visual Basic (使用法)

Dim instance As DsmlRequestDocument
Dim value As Object
Dim returnValue As Integer

returnValue = CType(instance, IList).IndexOf(value)

C#

int IList.IndexOf (
    Object value
)

C++

private:
virtual int System.Collections.IList.IndexOf (
    Object^ value
) sealed = IList::IndexOf

J#

J# では、明示的なインタフェースの実装は使用できますが、新規に宣言することはできません。

JScript

JScript では、明示的なインタフェースの実装は使用できますが、新規に宣言することはできません。

パラメータ

value

インデックスを返す対象となる DirectoryRequest オブジェクト。

戻り値
指定した DirectoryRequest オブジェクトのインデックス値が存在する場合は、その値。それ以外の場合は -1。

例外

例外の種類	条件
ArgumentNullException	value が null 参照 (Visual Basic では Nothing) 参照 (Visual Basic の場合は Nothing) です。

プラットフォーム

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition

開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。

バージョン情報

.NET Framework
サポート対象 : 2.0

参照

関連項目
DsmlRequestDocument クラス
DsmlRequestDocument メンバ
System.DirectoryServices.Protocols 名前空間