テクニカルエンジニア(データベース)試験
【英】Database Systems Engineer Examination
テクニカルエンジニア(データベース)試験とは、経済産業省が認定している国家試験のことである。独立行政法人情報処理推進機構が、試験の運営を行っていた。
テクニカルエンジニア(データベース)試験の変遷としては、1988年より実施されていた「オンライン情報技術試験」が1994年に「ネットワークスペシャリスト試験」と「データベーススペシャリスト試験」に分割され、後者が1995年に「テクニカルエンジニア(データベース)試験」となった。2009年の新制度からは「データベーススペシャリスト試験」に名称が変更されている。
テクニカルエンジニア(データベース)試験では、データベースの設計や運営、構築や保守に関する幅広い知識や実践能力が求められた。そのため、データベースに関する試験のなかでも国内最難関といわれていた。
参照リンク
テクニカルエンジニア(データベース)試験(DB) - (情報処理技術者試験センター)
資格・試験: | 第一種情報処理技術者試験 テクニカルエンジニア(エンベデッドシステム)試験 テクニカルエンジニア(システム管理)試験 テクニカルエンジニア(データベース)試験 テクニカルエンジニア(ネットワーク)試験 データベーススペシャリスト試験 トリプル・クラウン |
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