DIStoppingとは? わかりやすく解説

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DIStopping

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/19 20:18 UTC 版)

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DIStopping
Charisma.comスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル ヒップホップ
エレクトロ・ポップ
時間
レーベル Lastrum
チャート最高順位
Charisma.com アルバム 年表
アイ アイ シンドローム
2013年
DIStopping
(2014年)
OLest
2015年
『DIStopping』収録のシングル
  1. 「チャンコイ」
    リリース: 2014年1月31日
  2. 「ハッピーターン」
    リリース: 2014年2月28日
ミュージックビデオ
Charisma.com / イイナヅケブルー - YouTube
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DIStopping』(ディストッピング)は、Charisma.comの1枚目のフルアルバム2014年6月4日にラストラム・ミュージックエンタテインメントから発売された。

概要

前作「アイ アイ シンドローム」から約11ヶ月ぶりのリリース。また、グループでは初のフルアルバム。

タイトルである「DIStopping」は、「批判をすべき(DIS-topping)か、止めるべき(DIS-stopping)か」といった二通りの意味を持つ造語[1] 。今作では「社会VS自分」をテーマに、社会に揉まれながらも懸命に生きる人間たちの姿を描く楽曲が集められている[2]。リリックについては、MCいつか本人の体験だけでなく家族や同僚、さらには電車の中で聞こえてきた話を基に制作が行われた[3]。アルバム完成後にいつかは、「(今作の楽曲には)毒が自分に返ってくるような弱い部分が多かった[4]」「歌詞を書きながらモヤモヤが溜まっていって、曲の中で結論が出ていない[3]」と語り、後年の著書でも「あの頃のリリックにはユーモアが無くなっていた。(歌詞が)シリアスになり自分の内面が出ていた」と振り返っている[5]

収録曲

全作詞:いつか

  1. イイナヅケブルー [3:50]
    作曲:いつか、守尾崇
  2. LOOKER [4:00]
    作曲:いつか、fragment
  3. スーパーガール [4:06]
    作曲:いつか、nagomu tamaki
  4. no datte [4:52]
    作曲:いつか、江夏正晃
  5. sodaiゴミのkoi [4:22]
    作曲:いつか、山田康人
  6. チャンコイ [3:19]
    作曲:いつか、TOMOTH
  7. MR.BEER [4:44]
    作曲:いつか、nagomu tamaki
  8. ジェンガジェンガ [2:48]
    作曲:いつか、シンゴ坂井
  9. Train HELL [4:54]
    作曲:いつか、chefoba
  10. 空色WILL [4:40]
    作曲:いつか、山田康人
  11. ペインオフ [3:56]
    作曲:いつか、山田康人
  12. 100%ブービー [3:03]
    作曲:いつか、ANNE Beats
  13. ハッピーターン [3:42]
    作曲:いつか、塚田耕司 / 編曲:KAN TAKAHIKO

タイアップ

曲名 タイアップ
イイナヅケブルー 読売テレビキューン!」2014年7月度エンディングテーマ
テレビ朝日系「musicる TV」2014年6月度エンディングテーマ
関西テレビミュージャック」2014年6月度エンディングテーマ
毎日放送「MUSIC EDGE+Osaka style」2014年6月度エンディングテーマ
長崎国際テレビAIR」2014年6月度エンディングテーマ
チバテレONGAX」2014年6月度Catch Up
チャンコイ 「2014 PARCO VALENTINE」キャンペーンソング
ハッピーターン 「2014 PARCO WHITEDAY」キャンペーンソング

脚注

参考文献

外部リンク




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