ジクロラン
分子式: | C6H4Cl2N2O2 |
その他の名称: | ボトラン、ジクロラン、ジトラニル、CNA、CDNA、DCNA、AL-50、Botran、U-2069、Allisan、Dicloran、Ditranil、Dichloran、2,6-Dichloro-4-nitroaniline、アリサン、Pichloran【amine fungicide】、Resisan、RD-6584、Botran-75W、レシサン、ボルトラン、ジクロラン【アミン殺虫剤】、ボトラン75W、Bortran、バトラン、ボトラン75B、Batran、Botran 75B |
体系名: | 2,6-ジクロロ-4-ニトロベンゼンアミン、2,6-ジクロロ-4-ニトロアニリン |
DCNA
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/03 22:43 UTC 版)
「DIPS (コンピュータ)」の記事における「DCNA」の解説
DIPS-11シリーズの設計が完了したころ、情報システムは分散処理型が急増し、コンピュータネットワークのアーキテクチャが重視されるようになってきた。また、IBMが1974年に作成したSNAに触発され、電電公社でも1974年からDCNA(Data Communication Network Architecture)の研究が始められた。DCNAは公社と日本電気、富士通、日立、沖電気の5者の共同研究として1978年に第1版が完成した。 これを元にDIPSだけでなく各社のコンピュータを相互接続して異機種上のデータベースにアクセスするなどの実験が行われた。
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