Continuous Data Protectionとは? わかりやすく解説

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CDP

フルスペル:Continuous Data Protection
読み方シーディーピー
別名:Continuous Backup

CDPとは、記憶装置書き込まれデータ更新内容を常に監視し変更箇所保管してくことで、データ過去のどの時点へも復旧させることができるシステムのことである。主に企業システム保守のために用いられている。

CDPは、監視対象である記憶装置秒単位監視しており、データ変更加えられた際の全ての変更点更新履歴としてハードディスク記録している。従来のバックアップシステムのように更新履歴文字情報置き換えるではなく記録した時点情報そのまま取り込むキャプチャーする)点に特徴がある。そのため、一般バックアップソフトウェアを用いる場合比べて迅速に、しかも任意の時点までデータ復旧させることが可能である。


参照リンク
Continuous data protection - EMCPDF形式



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