CodeConnectAccess メンバ

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CodeConnectAccess メンバ

コードに許可されたネットワーク リソース アクセスを指定します。

CodeConnectAccess データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。

パブリック コンストラクタ

	名前	説明
	CodeConnectAccess	CodeConnectAccess クラスの新しいインスタンスを初期化します。

パブリック フィールド

	名前	説明
	AnyScheme	スキーム ワイルドカードを表す文字列値を含んでいます。
	DefaultPort	既定のポートを表すために使用される値を含んでいます。
	OriginPort	コードのダウンロード元 URI のポート値を表すために使用される値を含んでいます。
	OriginScheme	コードのダウンロード元 URL のスキームを表すために使用される値を含んでいます。

パブリック プロパティ

	名前	説明
	Port	現在のインスタンスによって表されるポートを取得します。
	Scheme	現在のインスタンスによって表される URI スキームを取得します。

パブリック メソッド

( プロテクト メソッド も参照)

	名前	説明
	CreateAnySchemeAccess	任意のスキームを使用して指定されたポートへのアクセスを表す CodeConnectAccess インスタンスを返します。
	CreateOriginSchemeAccess	コードの元のスキームを使用して指定されたポートへのアクセスを表す CodeConnectAccess インスタンスを返します。
	Equals	オーバーロードされます。 オーバーライドされます。
	GetHashCode	オーバーライドされます。
	GetType	現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。)
	ReferenceEquals	指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。)
	ToString	現在の Object を表す String を返します。 (Object から継承されます。)

プロテクト メソッド

	名前	説明
	Finalize	Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。)
	MemberwiseClone	現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。)

参照

関連項目

CodeConnectAccess クラス
System.Security.Policy 名前空間