みやまはんしょうづる (深山半鐘蔓)
![Clematis ochotensis](http://weblio.hs.llnwd.net/e7/img/dict/skbzk/plants-ma/mihans_1.jpg)
![Clematis ochotensis](http://weblio.hs.llnwd.net/e7/img/dict/skbzk/plants-ma/mihans_2.jpg)
●わが国の固有種で、本州の中部地方以北から北海道に分布しています。低山帯から高山帯の林縁や礫地の茂みに生え、蔓性で長さは30~100センチになります。葉は2回3出複葉です。7月から8月上旬にかけて、枝先に紅紫色の花を咲かせます。萼片は4個で、縁には白い軟毛が密生します。花弁は萼片よりも短く、10数個あります。
●キンポウゲ科センニンソウ属の落葉蔓性低木で、学名は Clematisochotensis。英名はありません。
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