CR牙狼 〜陰我消滅の日〜
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/22 01:19 UTC 版)
「CR牙狼」の記事における「CR牙狼 〜陰我消滅の日〜」の解説
2010年8月より導入のシリーズ第2弾。『GARO PROJECT 2010』第1弾と題されている。 先述の通り、日本遊技機工業組合の自主規制により前作『CR牙狼』と同様のシステムを採用することが出来ないため、本機は一般的な確率変動を搭載したスペックとなっている。本機の「魔戒チャンス」も前作と同様、突入率50%・継続率82%となっているが、電チューサポート(電サポ)がない時の大当たりにおける突入率と継続率の差分(32%)は潜伏確変であるため、初当たり時に限っては「魔戒チャンス」に突入しなくても早い引き戻しに期待が持てるようになっている。また、「魔戒チャンス」は次の大当たりまで必ず継続するため、前作のように大当たりを得ることがなく「魔戒チャンス」が終了してしまうという心配がない一方、デジタル抽選の仕組み上、前作より大当たりになるまで時間がかかる場合がある。 本機で追加された演出がある一方、魔戒チャンスにおける右打ちや即大当たりなど前作のスピード感を再現している。特に「魔戒チャンス」における特別図柄の変動時間の短さは、大当たり・ハズレ問わず、確率変動を搭載した機種の中でも最速レベルを誇る[要出典]。
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