BEC機能
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 05:20 UTC 版)
BEC(Battery Eliminator Circuitry、ベック)とは、バッテリー除去回路の略で、ESCに内蔵されている標準的な機能の1つ。スピードコントローラーを用いるものは、受信機のバッテリー端子と走行用バッテリーの間に組み込まれている(多くは既存の受信機のスイッチと同一の形状であり、ボルトオンで取り付けが可能である)。 走行用バッテリーから受信機側へ電力を供給する機能であり、受信機用バッテリーと走行用バッテリーを別々に車載する必要が無くなり、受信機用バッテリーを省略できるため、車体重量の軽減などメリットがあり、電力供給を受ける車載機器(受信機、サーボ、ポンダー等)の対応電圧と最大消費電流の合計で、適切な電圧、必要な電流が決まってくる。しかし供給電力が不足すると電力供給を受けている車載機器が正常に動作できず、ステアリングが誤動作を起こすなど不具合の原因になる場合があるため注意が必要である。 瞬間的な電圧ドロップ対策で受信機にキャパシタを接続する場合もある。
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