オートザムAZ-3
デビューは1991年6月。既に発表していたユーノスプレッソとの一卵性双生児で、エンジンだけ異なっていた。直4・DOHCの1.5Lエンジンを積む、FF車だった。ホイールとタイヤは、プレッソが15インチなのに対して14インチと小径になっていた。
92年2月と6月に限定車・特別仕様車を発売した。93年9月、V6・DOHC・24バルブの1.8Lエンジンを追加。プレッソと同じラインアップになった。96年4月、運転席SRSエアバッグを標準化した。98年12月まで生産したが、1代だけの存在だった。
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