Alnus maximowicziiとは? わかりやすく解説

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みやまはんのき (深山榛の木)

Alnus maximowiczii

Alnus maximowiczii

Alnus maximowiczii

本州中部地方以北から北海道千島サハリンカムチャッカ半島分布してます。中部地方では亜高山帯から高山帯下部岩場崩壊地に生育してます。根には根粒菌が棲み、これらの地帯先駆植物として知られています。樹皮は暗い灰色粗く、卵状円形には細かい重鋸歯あります雌雄同株で、5月から6月ごろに雌花序と雄花序をつけます。花後に雌花序は広楕円形球果となります
カバノキ科ハンノキ属落葉低木で、学名は Alnus maximowiczii。英名はありません。
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