ATRAC Audio Deviceとは? わかりやすく解説

ATRAC Audio Device

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/05 06:55 UTC 版)

ATRAC Audio Deviceは、音楽コンテンツを記録・再生するオーディオフォーマット規格である。ソニーの主導によって普及が進められている。略称はATRAC AD

概要

ATRACファイルの記録・再生フォーマットの規格としては、メモリースティックオーディオファイルフォーマットがあったが、これは記録媒体をメモリースティックに限定していた。それに対し、ATRAC ADは記録メディアを限定せず、HDDや内蔵型フラッシュメモリー、SDメモリーカードなどあらゆる記録媒体で利用することができる。そのため、メモリースティックではMagicGateを利用して機器認証をしていたのに対し、ATRAC ADではMagicGateは使わず、端末に与えられた固有の情報によって機器認証をしている。

ATRAC ADの発表は2004年6月だが、同年5月発売のVAIO Pocketから採用されている[1][2][3][4]。現在では同社のウォークマンのほか、SDメモリーカードを利用した携帯電話でも採用例がある。

音楽ファイルのコーデックは当初こそATRACのみだったが、ウォークマンの対応コーデック拡大に伴って、現在ではMP3WMAAACLPCMにも対応している(利用するには機器側の対応が必要)。

対応製品

主な対応ソフトウェア

主な対応機器

関連項目

脚注

外部リンク






固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳

英語⇒日本語日本語⇒英語

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ATRAC Audio Device」の関連用語

ATRAC Audio Deviceのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ATRAC Audio Deviceのページの著作権

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのATRAC Audio Device (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2026 GRAS Group, Inc.RSS