AFC女子選手権
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/06/30 05:28 UTC 版)
「2003 FIFA女子ワールドカップ・予選 (大陸間プレーオフ)」の記事における「AFC女子選手権」の解説
「2003 AFC女子選手権」も参照 2003年6月、タイ王国で女子ワールドカップのアジア予選を兼ねて開催され、SARS(新型肺炎)の影響で開催を返上した中華人民共和国と、この大会の上位2チームが本戦出場を獲得し、さらにもう1チームがプレーオフに進出することになっていた。 日本は参加チームのなかで、地区内でトップクラスの中国と朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の次に位置し、4大会連続4度目の出場は確実と目されていた。 決勝トーナメント準決勝で北朝鮮に敗北した日本は6月21日に行われた大韓民国(韓国)との3位決定戦に進出。善戦はしたものの、ワンチャンスを決めた韓国に0-1で逃げ切られ、プレーオフで最後の望みを託すことになった。
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