8月のシンフォニー -渋谷2002〜2003とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 製品 > 芸術・創作物 > アニメ作品 > アニメ作品 は > 8月のシンフォニー -渋谷2002〜2003の意味・解説 

8月のシンフォニー -渋谷2002〜2003

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/12/08 23:18 UTC 版)

8月のシンフォニー
—渋谷2002~2003
監督 西澤昭男
脚本 西澤昭男
原作 川嶋あい『最後の言葉』
製作 西澤真佐栄
製作総指揮 村上匡宏
出演者 福圓美里
音楽 クリヤ・マコト
主題歌 川嶋あい『大丈夫だよ
配給 ゴー・シネマ
公開 2009年8月22日
上映時間 118分
製作国 日本
言語 日本語
テンプレートを表示

8月のシンフォニー -渋谷2002~2003』は、2009年に公開された日本のアニメーション映画。実在のシンガーソングライターである川嶋あいの自伝『最後の言葉』を原作とする伝記映画である。俳優の演技を元に作画した、実写に近い感覚のアニメーション[1]

ストーリー

高校生のアイは歌手を目指して一人で上京してきたのだが、なかなかデビュー出来ずにいた。彼女は夢を実現させるために渋谷ストリートミュージシャンとして活動し始める。

声の出演

スタッフ

  • 監督・脚本:西澤昭男
  • 演出:島津裕行、清水聡
  • ゼネラルプロデューサー:村上匡宏
  • 企画・WEBプロデューサー:西澤真佐栄
  • アニメーション制作:ワオワールド
  • 原作:川嶋あい『最後の言葉』
  • キャラクターデザイン・総作画監督:柳野龍男
  • 美術監督:工藤ただし
  • 音楽監督:クリヤ・マコト
  • 音響効果:倉橋静男
  • 主題歌:川嶋あい『大丈夫だよ
  • CGディレクター:藤中修一
  • アニメーション・ディレクター:村上匡宏、島津裕行、柳野龍男
  • 絵コンテ:島津裕行、まついひとゆき、古谷渓一郎
  • 音響演出:塩屋翼

その他

  • 当初はムービー・アイが配給を担当する予定だったが、公開直前になって自己破産したため、ゴー・シネマが配給を担当することになった。

脚注

  1. ^ 映画作品紹介 2009年”. シネマジャーナル. 2013年7月7日閲覧。

関連項目

外部リンク





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「8月のシンフォニー -渋谷2002〜2003」の関連用語

8月のシンフォニー -渋谷2002〜2003のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



8月のシンフォニー -渋谷2002〜2003のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの8月のシンフォニー -渋谷2002〜2003 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS