8名が渡米して東京ボンバーズが誕生
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「東京ボンバーズ」の記事における「8名が渡米して東京ボンバーズが誕生」の解説
1972年6月から8月までの3ヶ月間ハワイで開催されるウォリアーズのシーズンに参加するために日本から角田誠、遠藤優、河野一男、森文雄、佐々木陽子、綾部圭子、堀井由美子、岡田恵子の8名が渡米。 ウォリアーズの一員として試合に参加すると共に現地のウォリアーズ日系人スケーター、レイ横山、ボビー加藤、ダーニャ原田、シンディ儀間を加えてタイガー森、佐々木陽子両キャプテンが率いる東京ボンバーズが誕生。又、この時からロサンゼルスで指導を受けてきたサンダーバードのコーチ、ラルフ・バラディアスや女性選手のコリーン・ミュレルが東京ボンバーズに応援参加。東京ボンバーズとしてニューヨーク・チーフス、デトロイト・デビルス、シカゴ・ホークス、テキサス・アウトローズの4チームと対戦。試合の様子を収録。1972年10月から東京12チャンネル(現テレビ東京)は収録試合を「日米対抗ローラーゲーム」として放送を開始した。
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