7.92x57mmモーゼル弾
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/07 07:51 UTC 版)
7.92x57mmモーゼル弾(7.92×57mm Mauser)、あるいは8mmモーゼル弾(8mm Mauser)[2]、8x57 IS弾(8 × 57 IS)[3]は、ドイツ帝国で開発されたリムレス・ボトルネック型の小銃用実包である。1905年の採用以降、第一次世界大戦および第二次世界大戦の双方でドイツ軍の標準小銃弾として使用された。開発当時、7.92x57mmモーゼル弾は最も人気のある軍用実包の1つとして世界各国の軍隊が採用した。21世紀になっても、狩猟・スポーツ用実包としてヨーロッパやアメリカでの生産が続いている。
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