ハトホル (小惑星)とは? わかりやすく解説

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ハトホル (小惑星)

(2340 Hathor から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/09 13:45 UTC 版)

ハトホル
2340 Hathor
仮符号・別名 2509 P-L
分類 地球近傍小惑星
軌道の種類 アテン群
発見
発見日 1976年10月22日
発見者 チャールズ・トーマス・コワル
軌道要素と性質
元期:2007年1月1日 (JD 2,454,101.5)
軌道長半径 (a) 0.844 AU
近日点距離 (q) 0.464 AU
遠日点距離 (Q) 1.224 AU
離心率 (e) 0.450
公転周期 (P) 0.775 年
平均軌道速度 30.713 km/s
軌道傾斜角 (i) 5.854 度
近日点引数 (ω) 35.936 度
昇交点黄経 (Ω) 211.516 度
平均近点角 (M) 72.104 度
物理的性質
直径 0.3 km (推定)
スペクトル分類 Sq
絶対等級 (H) 20.00
アルベド(反射能) 0.15 (推定)
Template (ノート 解説) ■Project

ハトホル(2340 Hathor)は、1976年10月22日にパロマー天文台チャールズ・トーマス・コワルが発見した小惑星である。地球近傍小惑星の中でアテン群に分類される他の天体と同様に、ハトホルはエジプトの神に因んで名づけられている。空の女神でラーの娘としても知られるハトホルは、アプロディーテーに対応するとされる。命名は、この天体を独立に発見し、1981年に再び現れたのも観測したエレノア・ヘリンによる。ハトホルは、命名された3つ目のアテン群小惑星となった。

ハトホルは、地球近傍小惑星であり、1976年10月20日に地球から0.007752 AUの距離を通過した[1]。21世紀には、地球から300億m以内の距離に入る回数は17回になる。2014年10月の地球接近は、ゴールドストーン深宇宙通信施設で観測された[2]。ハトホルは、2069年10月21日には、地球から0.00658 AUの距離を通過する[1]。なお、ハトホルは金星横断小惑星であり、かつ、水星横断小惑星でもある。

出典

  1. ^ a b JPL Close-Approach Data: 2340 Hathor (1976 UA)”. 2014年3月21日閲覧。
  2. ^ Dr. Lance A. M. Benner (2014年3月17日). “Goldstone Asteroid Schedule”. NASA/JPL Asteroid Radar Research. 2014年3月21日閲覧。

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