21のババ抜きギャンブル・クイズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 10:20 UTC 版)
「アメリカ横断ウルトラクイズのクイズ形式」の記事における「21のババ抜きギャンブル・クイズ」の解説
第9回第12CP・アトランティックシティで行われた。トランプゲーム「ブラックジャック」の要素を採り入れたクイズ。正解するとトランプをのカードを1枚獲得。カードの数字(2から10は数字通り、Aは1か11で状況に応じて有利な数字に置き換えられる、絵札は10として数える)の合計が17以上21以下になれば勝ち抜け。ただし22以上になると「ドボン」となり、カードが全て没収されて0に戻る。お手つき・不正解は獲得しているカードはそのままでジョーカーが置かれ、次の問題以降、他の挑戦者が解答をスルーしない限り解答権を得られず、正解すればジョーカーが除去される。最低2問で勝ち抜けられる反面、何問答えても21をオーバーして抜けられない可能性がある、解答者の運が大きく左右されるクイズ。
※この「21のババ抜きギャンブル・クイズ」の解説は、「アメリカ横断ウルトラクイズのクイズ形式」の解説の一部です。
「21のババ抜きギャンブル・クイズ」を含む「アメリカ横断ウルトラクイズのクイズ形式」の記事については、「アメリカ横断ウルトラクイズのクイズ形式」の概要を参照ください。
- 21のババ抜きギャンブル・クイズのページへのリンク