2018年 ツアー8勝目
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 01:24 UTC 版)
「ファビオ・フォニーニ」の記事における「2018年 ツアー8勝目」の解説
全豪オープンでは第25シードとして出場。3回戦ではジュリアン・ベネトーを3-6, 6-2, 6-1, 4-6, 6-3のフルセットで下し、4回戦まで駒を進めた。4回戦では第19シードのトマーシュ・ベルディヒに1-6, 4-6, 4-6のストレートで敗れた。 デビスカップ2018ではデビスカップイタリア代表のエースとして出場。1回戦でデビスカップ日本代表と盛岡の会場で対決して、シングルスではダニエル太郎と杉田祐一を破り、ダブルスでもシモーネ・ボレッリと組み、内山靖崇/マクラクラン勉組を下す単複全勝の活躍でチームはベスト8入りに導いた。 リオ・オープンではベスト4入りして、準決勝でフェルナンド・ベルダスコに敗退するも、3月に開かれたブラジルオープンでは決勝でニコラス・ジャリーに勝利してツアー6勝目を挙げた。BNPパリバ・オープンではジェレミー・シャルディーに初戦敗退。マイアミ・オープンでは3回戦でニック・キリオスに敗れた。モンテカルロ・マスターズでは2回戦でヤン=レナード・ストルフに敗れた。ダブルスではシモーネ・ボレッリと組んでベスト4入りをした。 マドリード・オープンではレオナルド・マイエルに初戦敗退。BNLイタリア国際ではベスト8入り。準々決勝でラファエル・ナダルに敗退。ジュネーブ・オープンではベスト4入り。第18シードとして迎えた全仏オープンでは全豪オープンでベスト4入りしたカイル・エドマンドを6-3, 4-6, 3-6, 6-4, 6-4のフルセットで破り、4回戦まで進出して第3シードのマリン・チリッチに4-6, 1-6, 6-3, 7-6(4), 3-6のフルセットの末に敗れた。 ウィンブルドンでは初の4回戦をかけてイジー・ベセリーに挑んだが、6-7(4), 6-3, 3-6, 2-6で敗れた。しかし、その後のスウェーデンオープンの決勝ではリシャール・ガスケを破って、優勝。ツアー7勝目を挙げて、同大会のダブルスでは準優勝。 アビエルト・メキシコ・ロス・カボスでは決勝でフアン・マルティン・デル・ポトロを下して、ツアー8勝目を達成した。全米オープンでは第14シードとして出場。2回戦でジョン・ミルマンに1-6, 6-4, 4-6, 1-6で敗れた。9月末に開催されたサンクトペテルブルク・オープンのダブルスでは優勝を果たし、翌週の成都オープンでは決勝でバーナード・トミックに敗れて、準優勝。チャイナ・オープンとストックホルム・オープンではベスト4入り。それぞれ準決勝でフアン・マルティン・デル・ポトロとステファノス・チチパスに敗退。パリ・マスターズ3回戦進出。3回戦でロジャー・フェデラーに4-6, 3-6で敗れて、シーズン終了。年間最終ランキングは13位。
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2018年 ツアー8勝目
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「ロベルト・バウティスタ・アグート」の記事における「2018年 ツアー8勝目」の解説
全豪オープンこそ初戦敗退だったものの、ASBクラシックでは決勝でフアン・マルティン・デル・ポトロに、ドバイ・テニス選手権ではリュカ・プイユに勝利し優勝。
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