2018年 ツアー復帰 世界263位
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 10:18 UTC 版)
「スタン・ワウリンカ」の記事における「2018年 ツアー復帰 世界263位」の解説
全豪オープンで第9シードとして復帰。しかし2回戦で世界ランク97位のテニーズ・サンドグレンにストレートで完敗を喫した。2月のソフィア・オープンではベスト4に入るも、オープン13は2回戦で途中棄権し再び離脱。5月のBNLイタリア国際で復帰するも1回戦で敗退、全仏オープンは1回戦でギリェルモ・ガルシア=ロペスに2-6, 6-3, 6-4, 6-7(5), 3-6で逆転負けを喫し、前年のポイントをディフェンドできずランキングが30位から263位まで大幅に下降した。ウィンブルドン選手権ではノーシードからの出場となったが、1回戦で第6シードグリゴール・ディミトロフを1-6, 7-6(3), 7-6(5), 6-4で下す。しかし2回戦ではトーマス・ファビアーノに敗れた。全米オープンでは再びディミトロフに勝利したものの、3回戦でミロシュ・ラオニッチに敗れた。スイス・インドアにも出場予定だったが、練習で背中を痛め棄権し、シーズンも終了させた。年間最終ランキングは66位だった。
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