2018年 トップ20位復帰
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/02 00:44 UTC 版)
「ミロシュ・ラオニッチ」の記事における「2018年 トップ20位復帰」の解説
ブリスベン国際でツアーに復帰するものの初戦敗退。全豪オープンでは第22シードとして出場したものの、1回戦でルカシュ・ラツコに敗れた。BNPパリバ・オープンでは準決勝、マイアミ・オープンでは準々決勝まで進出するも、いずれもフアン・マルティン・デル・ポトロに敗れた。マイアミ・オープンでも、準々決勝ではデル・ポトロに敗れた。メルセデス・カップで決勝進出したが、フェデラーに敗れて準優勝だった。全仏オープンは膝の故障で欠場。ウィンブルドン選手権では第13シードとして3年連続で準々決勝に進出したが第9シードジョン・イスナーとのビッグサーバー対決に敗れた。ウエスタン・アンド・サザン・オープンではベスト8。全米オープンは3回戦でスタン・ワウリンカを7-6(6), 6-4, 6-3で下し自己ベストタイの4回戦に勝ち進むが、またしてもイスナーに敗れた。パリ・マスターズでは1回戦でジョー=ウィルフリード・ツォンガを6-7(4), 7-6(5), 7-6(5)の接戦の末破ったが、2回戦は棄権した。年間最終ランキングは18位。
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