2018年以降のイレギュラーによるFOLネット
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「RKBエキサイトホークス」の記事における「2018年以降のイレギュラーによるFOLネット」の解説
ニッポン放送(LF:NRN、『ショウアップナイター』) 毎日放送→MBSラジオ(『ベースボールパーク』) 2018年7月14日に行われたオールスターゲームは非NRN扱いの中継を受ける形で、HBC・CBCとともに第1戦はMBSから(関東地区はQRがネット受け)、第2戦はLFからネット受けを行ったが(解説:真中満、実況:煙山光紀)、第2戦ではRKBアナウンサーの田中友英がパ・リーグ側のリポーターを担当し、セ・リーグ側はMBSアナウンサーの金山泉が担当したため、要員的にも「FOLネット」の組み合わせとなった。 2018年9月22日の「ソフトバンク vs オリックス」(ヤフオクドーム)は同日唯一ナイター開催のため、LFとMBSがRKBからのネット受け(解説:島田誠、実況:櫻井浩二、ベンチリポート:佐藤巧)で放送した。デーゲームの結果は速報チャイムを使用せずに伝えた。また、「エキサイトホークスダイジェスト」はネット局での放送終了後の自社単独での時間帯に行った。 2021年8月21日は、「ソフトバンク vs ロッテ」(ヤフオクドーム)と「広島 vs ヤクルト」(マツダスタジアム)の2試合のナイターが行われたが、LFは出張費やRCCへの中継制作委託費用の節減の観点から後者の中継を見送り、前者をRKBからのネット受け(解説:島田誠、実況:田中友英、ベンチリポート:本田奈也花)で放送した。この場合も速報チャイムを使用しなかった。なお、MBSは土曜デーゲーム中継放送時はナイターの放送を行わない方針のため、本番組はネットせずに自社制作番組を放送していた。
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