2016年招致計画からの変更点
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「2020年東京オリンピック構想」の記事における「2016年招致計画からの変更点」の解説
メインスタジアムが、晴海埠頭に新設予定だった東京オリンピックスタジアムから国立競技場の改築に変更。8万人規模へ建て直し、2019年に日本で開催されるラグビーワールドカップに合わせて完成する。 前回招致計画で狭さを指摘された選手村を晴海地区に変更し、より面積を拡大。 前回招致計画で選手村予定地だった有明地区に自転車・バレーボール・体操競技を集約。 前回招致計画で新設を既存と表記されていた事を指摘された水泳競技会場は、既存の東京辰巳国際水泳場の隣接地にある辰巳の森海浜公園に水泳会場と水球会場を新設する。 大井競馬場を中心に行う予定だった近代五種競技を、東京スタジアム及び隣接地に完成予定の武蔵野の森総合スポーツ施設での開催に変更。
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