2011年までの料金圏別均一料金制(阪神圏)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 10:00 UTC 版)
「阪神高速道路」の記事における「2011年までの料金圏別均一料金制(阪神圏)」の解説
2011年12月までは、阪神圏の路線を下記の3つの料金圏に分けて、原則として料金圏内は均一の料金としていた。内容は、2011年12月当時のものである。 通常区間料金圏区間普通車大型車阪神東線1号環状線 700円 1,400円 2号淀川左岸線 3号神戸線(西宮以東) 4号湾岸線(助松JCT以北) 5号湾岸線 (鳴尾浜以東) 11号池田線 12号守口線 13号東大阪線 14号松原線 15号堺線 16号大阪港線 17号西大阪線 阪神西線3号神戸線(西宮以西) 500円 1,000円 5号湾岸線(鳴尾浜以西) 7号北神戸線 31号神戸山手線 阪神南線4号湾岸線 (助松JCT以南) 500円 1,000円 路線の末端部分や料金圏境には、特定料金区間があった。 特定区間路線区間普通車大型車特定区間I3号神戸線 尼崎西-料金区界(武庫川) 150円 300円 4号湾岸線 泉大津-料金区界(助松) 特定区間II13号東大阪線 東大阪JCT-西石切町(第二阪奈) 200円 400円 4号湾岸線 高石-料金区界(助松) 17号西大阪線 北津守-安治川 5号湾岸線 尼崎東海岸-料金区界(鳴尾浜) 3号神戸線 芦屋-料金区界(武庫川) 5号湾岸線 西宮浜-料金区界(鳴尾浜) 特定区間III11号池田線 神田-池田木部 300円 600円
※この「2011年までの料金圏別均一料金制(阪神圏)」の解説は、「阪神高速道路」の解説の一部です。
「2011年までの料金圏別均一料金制(阪神圏)」を含む「阪神高速道路」の記事については、「阪神高速道路」の概要を参照ください。
- 2011年までの料金圏別均一料金制のページへのリンク