2010年4月 - 2012年3月
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「TOKYO MX NEWS」の記事における「2010年4月 - 2012年3月」の解説
2010年4月5日から、オープニングやテロップがリニューアルされ、『東京NEWS』以来となる完全ワイド画面(16:9)製作となった。アナログ放送では在京局のニュースで初めてレターボックス放送が開始される。 平日夕方(18時台)は放送時間が20分に延長され、再びキャスター2人体制での放送となり、前年の10月から加わった堀江政史が平日夕方のメインキャスターとなった。また、平日夜間(20時台)の放送時間は金曜日のみ45分に拡大された。 2010年10月から、平日夕方・夜間キャスターに林宙紀が起用され、夜間は林・川井の2人体制となった。それまで平日夜間のメインキャスターであった角田光男はコメンテーターを担当。 2011年4月から、コメンテーターの角田光男は水・木曜日夜間のみの出演となり、月・火・金曜日夜間はコメンテーターが不在の状態であったが、5月からは月曜日夜間を雑誌編集者の渡邊直樹、火曜日夜間を文学博士の筒井清忠(9月の途中からは野村総合研究所の立松博史)が担当するようになる。金曜日夜間のコメンテーターは通常出演しないが、不定期で行政学者の佐々木信夫が担当、放送時間は月~木曜日と同様30分となる。
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