2010年までの競技方式
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/16 04:48 UTC 版)
「バレーボール・ワールドグランプリ」の記事における「2010年までの競技方式」の解説
2004年大会以降、参加チームは12チームで以下のとおり競技が行われた。 予選ラウンド 予選ラウンドでは3週間にわたって毎週末、参加12ヶ国が、4ヶ国ずつ3会場に分かれてそれぞれ総当たり戦を行う。週ごとに組み合わせを変える。各チームは9試合を戦い、自身以外の15チーム全てと対戦するのではない。また組み合わせによって同じ国と2回対戦する場合もある。 各グループごと(4カ国×3組)の順位も決定するが、決勝ラウンド進出の5カ国(開催国は無条件出場)は予選ラウンド9試合を消化した時点での成績を参考に決定する。 決勝ラウンド 決勝ラウンド開催国とそれを除く予選ラウンドの上位5チームが出場し1回戦総当たりで優勝を争う。
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