2005年ワールドユース選手権
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「チアゴ・キリノ・ダ・シルバ」の記事における「2005年ワールドユース選手権」の解説
南米ユース選手権に続き、ワールドユース選手権でも代表に選ばれた。グループリーグ1試合と決勝トーナメント3試合に出場したが、無得点に終わった。 キリーノはグループリーグ第1戦のナイジェリア戦に後半29分から出場した。第2戦のスイス戦と第3戦の韓国戦では控えのメンバーとなり、出場の機会はなかった。 ブラジル代表はグループリーグを勝ち抜け、決勝トーナメントへ進出した。キリーノはラウンド16のシリア戦は控えとなったが、その後の試合にはすべて途中出場した。キリーノは準々決勝のドイツ戦で後半11分から途中出場、準決勝のアルゼンチン戦で後半11分から途中出場、3位決定戦のモロッコ戦で後半14分から途中出場した。
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