2000年代: 部分的復帰
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/23 16:50 UTC 版)
「ベビ・ドル」の記事における「2000年代: 部分的復帰」の解説
2002年、『Ritam srca』から7年間を経て、3枚目のアルバム『Ljuta sam』をリリースした。しかし、この作品は大きな人気を得ることはできなかった。ラジオでかけられた収録曲も「Krv, sreća, suze i znoj」と「Smejem se」のみであった。 ベビ・ドルは2003年のベオヴィジヤに楽曲「Tvrdoglava」で参加、2005年にはバヤガ・イ・インストルクトリ(Bajaga i Instruktori)のアルバム『Šou počinje u ponoć』に収録された楽曲「Bademi i so」と「Pesma slobode」(ボブ・マーリーの「Redemption Song」のカバー曲)で客演した。 2006年12月、ベビ・ドルはセルビア語で『Čovek rado izvan sebe živi』、英語で『It's a man's man's man's world』と題されたカバー・アルバムを発売した。収録曲からは、「Help!」、「Papa's Got a Brand New Bag」、「Moon River」、「Lush Life」などのカバー曲がラジオで流された。 2008年、ベオグラードで行われるユーロビジョン・ソング・コンテスト2008の司会選出に名乗りを上げたが、早期に落選している。
※この「2000年代: 部分的復帰」の解説は、「ベビ・ドル」の解説の一部です。
「2000年代: 部分的復帰」を含む「ベビ・ドル」の記事については、「ベビ・ドル」の概要を参照ください。
- 2000年代: 部分的復帰のページへのリンク