2度目の京都市長選挙出馬
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/05 15:30 UTC 版)
「村山祥栄」の記事における「2度目の京都市長選挙出馬」の解説
2019年(令和元年)10月13日には、2020年(令和2年)2月に行われる京都市長選挙に無所属で立候補する意向を示した。これにより過去2回にわたり自民党、公明党、旧民主党系の市長与党会派が推薦する候補と共産党が推薦する候補が市長選を争った与党相乗り対共産の2極対決の構図が変わる公算が強まった。同月15日、京都党を離党した。市長選挙では、1993年から続く「非共産対共産」構図からの脱却を唱えたが浸透しきれず、候補者3人中3位で敗れた。得票数9万4859票(得票率20.3%)。 「2020年京都市長選挙」も参照
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