2巻 - 3巻 (暴動鎮圧)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 10:10 UTC 版)
「軍靴のバルツァー」の記事における「2巻 - 3巻 (暴動鎮圧)」の解説
労働運動の暴発から暴動が発生し、アウグスト王子が鎮圧を命じたことから、士官学校生徒達は始めての実戦を経験する。暴動の背後にいたのは、バルツァーのかつての友人で、クーデター未遂事件を引き起こして逃亡していたルドルフ・フォン・リープクネヒトと、彼を庇護しているヴァイセンの対立国・エルツライヒ帝国だった。リープクネヒトはアウグスト王子の兄テオドール王子の友人として信頼を得ており、テオドール王子はヴァイセンではなく帝国と同盟を結ぶべきと公言、両王子の確執は宮廷闘争となる。
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