1982年・「9・28」逆転サヨナラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 16:06 UTC 版)
「ナゴヤ球場」の記事における「1982年・「9・28」逆転サヨナラ」の解説
優勝争いをしていた巨人との最後の直接対決3連戦。当時の中日は先発江川卓を苦手にしていたが2-6で迎えた9回裏、大学時代から江川キラーといわれた代打・豊田誠佑のヒットを皮切りに中尾孝義のタイムリーで同点に追いつく。延長10回裏に満塁とし、大島康徳が江川の後を継いだ角からタイムリーヒットを打ってサヨナラ勝ち。中日はこの時点で巨人よりも残り試合数が多かったためマジック12が点灯。中日はレギュラーシーズン最終戦の横浜スタジアムでの対横浜大洋ホエールズ戦で優勝を決めた。
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