1905年の橋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/14 01:47 UTC 版)
1905年(明治38年)11月に煉瓦作りの橋が架けられ、宮城紡績電灯会社の工場と三居沢発電所の従業員が通勤に利用した。1913年(大正2年)8月に台風で流された。 この後は吊り橋や木橋が架けられたが、大水による破損や流失が続いた。吊橋時代には、橋からは子供たちが川に飛び込んで遊んだという。1954年の架け替え前の木橋は、幅6メートルあった。
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