18世紀から20世紀の市街の広がり
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 09:35 UTC 版)
「トゥールーズ」の記事における「18世紀から20世紀の市街の広がり」の解説
大通りとミディ運河の間には、18世紀の都市美化で旧市街を掠めるように設置された公園、広場、小路および円形交差路グラン・ロンがあり、その外側には大通りと放射状の軸線に沿って広がるベルト状の市街地(サン=ミシェル地区、サントーバン地区、シャレ地区、ミニーム地区など)があり、さらに鉄道駅周辺のマタビオ地区へと連なる。1950年代から1960年代にかけては運河沿いに道路を設けるなど自動車交通への対応が図られた。またさらに周縁部には1930年代から戦後にかけて建設された公共住宅が並んでいる。
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