372
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/10 18:29 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動371 ← 372 → 373 | |
---|---|
素因数分解 | 22×3×31 |
二進法 | 101110100 |
六進法 | 1420 |
八進法 | 564 |
十二進法 | 270 |
十六進法 | 174 |
二十進法 | IC |
ローマ数字 | CCCLXXII |
漢数字 | 三百七十二 |
大字 | 参百七拾弐 |
算木 | ![]() ![]() ![]() |
372(三百七十二、さんびゃくななじゅうに)は自然数、また整数において、371の次で373の前の数である。
性質
- 372は合成数であり、約数は 1, 2, 3, 4, 6, 12, 31, 62, 93, 124, 186, 372 である。
- 100番目のハーシャッド数である。1つ前は370、次は375。
- 約数の和が372になる数は4個ある。(150, 176, 275, 305) 約数の和4個で表せる5番目の数である。1つ前は312、次は420。
- 各位の和が12になる32番目の数である。1つ前は363、次は381。
- 372 = 42 + 102 + 162
- 3つの平方数の和1通りで表せる92番目の数である。1つ前は364、次は384。(オンライン整数列大辞典の数列 A025321)
- 異なる3つの平方数の和1通りで表せる100番目の数である。1つ前は364、次は379。(オンライン整数列大辞典の数列 A025339)
- 372 = 13 + 13 + 33 + 73
- 4つの正の数の立方数の和で表せる87番目の数である。1つ前は371、次は376。(オンライン整数列大辞典の数列 A003327)
- すべての桁が素数である49番目の数である。1つ前は357、次は373。(オンライン整数列大辞典の数列 A046034)
- すべての桁が異なる素数である27番目の数である。1つ前は357、次は375。(オンライン整数列大辞典の数列 A124673)
- n = 372 のとき n と n − 1 を並べた数を作ると素数になる。n と n − 1 を並べた数が素数になる45番目の数である。1つ前は354、次は384。(オンライン整数列大辞典の数列 A054211)
- 372 = 22 × 3 × 31
- 3つの異なる素因数の積で p2 × q × r の形で表せる25番目の数である。1つ前は364、次は380。(オンライン整数列大辞典の数列 A085987)
その他 372 に関連すること
- ISO 3166-1(JIS X 0304 国名コード)の372は、アイルランド。
- 国際電話番号の372は、エストニア。
- SMPTE 372Mは、シリアルデジタルインタフェースの規格。
- スカパー!のCh372は、LaLa TV。
- カッシン(USS Cassin, DD-372)は、アメリカ海軍の駆逐艦。
- ウィリアムズ(USS Williams, DE-372)は、アメリカ海軍の護衛駆逐艦。
- ランプレイ(USS Lamprey, SS-372)は、アメリカ海軍の潜水艦。
関連項目
「3-7-2」に関係したコラム
-
スワップポイントは、通貨ペアを売りポジション、あるいは、買いポジションした場合に発生する利息です。スワップポイントは、FX業者によって設定されて1日ごとに変動します。次の表は、2012年5月24日現在...
-
モンテカルロ法は、勝率が33%、払い戻しが3倍の勝負に用いられる手法の1つです。1回目は「1、2、3」の数列を作り、両端の1と3の和の4をかけ金とします。ここで勝ったら次回も同じように「1、2、3」の...
-
株式やFX、CFDの3段高下論(三段高下論)とは、相場の推移は3段の上げと3段の下げからなるという考えのことです。3段高下論は3段高下法則(三段高下法則)ともいいます。3段高下論では、1段上げの後に少...
FXのチャート分析ソフトMT4でボリンジャーバンドの1σ、2σ、3σを一度に表示するには
ボリンジャーバンドは、+1σと-1σの間で推移するのがおよそ68%、+2σと-2σの間で推移するのがおよそ95%、そして、+3σと-3σの間で推移するのがおよそ98%といわれています。FX(外国為替証...
-
株式の投資基準とされる売上高伸び率とは、企業の予想売上高が最新の売上高の何パーセント増加しているかを表したものです。予想売上高が伸びればその分、株価も上昇するのが一般的とされています。売上高伸び率は、...
-
CFDの取引時間は商品内容や取引国によりさまざまです。一般的には、金や原油といったコモディティ、日本やアメリカ合衆国などの株価指数などはほぼ24時間の取引が可能です。一方、各国の株式や日米を除く株価指...
- 3-7-2のページへのリンク