黙示戦争
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 16:40 UTC 版)
「ファイナルファンタジーXIII」の記事における「黙示戦争」の解説
数百年前、コクーンとパルスの間で起きた戦争。双方のファルシがルシを選び、代理戦争を繰り広げた。コクーンの外殻に空いている巨大な穴はこの戦争でパルス側のルシによるもので、結果的にコクーンが勝ったが、それ以来パルスのファルシはコクーンを憎むようになった。黙示とはコクーンのファルシが最後まで戦争の全容を大衆に明かさなかったことが由来となっている。黙示戦争以降、コクーンがパルスに、パルスがコクーンに抱いた「いずれ必ず侵攻してくる」という考えが抑止力となり、それ以来コクーンとパルスの間に戦争は起こっていない。
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